テヘラン市長環境問題顧問「首都に生息するネズミの頭数は管理されている」
2013年07月14日付 Mardomsalari紙

 テヘラン市長の環境問題顧問を務めるヘイダルザーデ氏は、「テヘラン市に生息するネズミの頭数は管理されている。もしそうでなければ、今頃市内ではネズミたちが跳梁跋扈していただろう」と述べた。

 ヘイダルザーデ氏はイラン労働通信(ILNA)とのインタビューで、テヘラン市内のネズミをめぐる状況について、「この点でのテヘラン市内の状況は大変良好であり、ネズミたちの頭数管理に成功している。ネズミ問題は制御しきれるものではないからだ」と述べた。

 同氏は、ネズミの駆除のために生物学的手法、物理的手法、及び化学的手法の3種類が用意されていると指摘した上で、「テヘラン市内には、ハツカネズミ、ドブネズミ、川ネズミ〔※正確な呼称は不明〕の3種類が存在し、そのうち7割がドブネズミである。ネズミの種類やその管理の仕方について、精緻な研究がある大学の協力のもと行われ、今ではネズミのコロニーがどこにあるのかについても把握している」と述べた。

 テヘラン市長環境問題顧問は、ネズミの頭数管理はその他の地区に比べ、テヘラン市内の中心部で特に行われていると述べた上で、「テヘラン市内のドブネズミの数は管理されている。もしこうした〔ネズミとの〕闘いが行われなければ、ネズミの数や繁殖力から考えて、その頭数は莫大な数へと増えるだろうし、今頃市内を跳梁跋扈していただろう」と語った。

 ヘイダルザーデ氏は、空気銃によるネズミの駆除はコストがかかることから、特別な場合にのみ行われていると述べた上で、「空気銃によるネズミの駆除は、〔ネズミ対策で一般的に用いられる〕一つの手法ではなく、むしろ特別なケースで使用されるものにすぎない」と指摘した。

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(翻訳者:8411122)
(記事ID:30841)