バイラム休暇、エーゲ海地中海リゾートは満室
2013年08月08日付 Hurriyet 紙

バイラム(断食月明けの祭り)休暇で、アンタリヤ地方とエーゲ海地方の宿泊施設のうち、5つ星ホテルでは、稼働率が100%に達した。
行楽地に向かう人々の流れは先週始まり、その数は日々増加する一方、ぎりぎりまで休暇を残している(休暇をまだとっていない)人々にとって、アンタリヤとその周辺での空き部屋は残っていない。地中海観光宿泊業・産業組合のスルリ・チョラバトゥル会長はラマザン・バイラムでアンタリヤとその周辺地域のホテルの稼働率は100%になったと明かした。4、5日続くバイラム休暇シーズンが最繁忙期であることを強調したチョラバトゥル氏は、「国内の観光客のおかげで、私たちも良いバイラムを過ごせるだろう」と述べた。

期待通り

南エーゲ観光宿泊業・産業組合のビュレント・ビュルビュルオール会長は、南エーゲ海で100%近くの稼働率に到達したと明かした一方、外国人旅行客が主だった地域で、バイラム休暇で国内観光客確保という目標も達成し、割り当てていた数も完全に埋めることができたと述べた

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( 翻訳者:齋藤洋輔 )
( 記事ID:31118 )