エジプト:アル=カーイダによる内相暗殺未遂事件、容疑者を逮捕
2013年09月07日付 Al-Ahram紙


■アル=カーイダが車に爆弾を仕掛け、自爆攻撃を。内務大臣暗殺未遂の容疑者6人を逮捕。

【本紙:アフマド・イマーム】

昨日、(おとといから)連続して2日になるが、治安当局は、おとといのムハンマド・イブラーヒーム内相を狙ったテロ事件の犯人を特定すべく、懸命の作業を行っている。この事件はナスル・シティーのムハンマド・ナッハース通りで、内相が自宅から内務省に向かう車列に対し、爆弾を仕掛けた車を爆破させるというものであった。

治安関係の情報筋によると、爆発した車は、爆発物の製造を専門とする者によって仕掛けられたものであり、おそらくアル=カーイダに属し、同胞団の国際組織と関係を持っているという。

初動捜査によると、このテロ事件には外国の分子が関わっており、計画した人間は自爆し、その遺体の一部は内相および警備の車の位置から150メートル離れたところまで飛び散った。また、自爆した犯人はシナイ半島で活動するタクフィール(・ワ・ヒジュラというイスラム主義組織)に属しているという。

治安部隊はこの地域をしらみつぶしに捜査し、目撃者から聞き込みを行った。さらに実行犯を特定し、できるだけ早く身柄を確保すべく、この地域の店舗などにある(防犯)カメラを調べた。

治安筋はこのテロ未遂で使用された車の持ち主を捉えることができたが、調査の結果、その車は数カ月前に盗まれていたことがわかった。持ち主はハダーイク・クッバ地区の人間である。

さらに治安筋は、現場周辺にいた6人の容疑者を逮捕した。

(後略)



本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

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(翻訳者:八木久美子)
(記事ID:31374)