バルバロス・シャナルの「ゲズィ運動大鎌事件、黒幕はCHP」発言に、CHP激怒
2013年09月28日付 Radikal 紙


共和人民党(CHP)のケマル・クルチダルオール党首は、アンタルヤ広域市の主催で行われた「平和が生み出す収益分野:観光」と題されたコンフェランスの後、ヒュッリイェト紙の地中海地方支社を訪問した。

デザイナーのバルバロス・シャンサル氏が、イスタンブルで起きた大鎌襲撃事件はCHPによって指揮された人物によって行われたと主張したことを受け、ケマル・クルチダルオール党首はまず同行したハルク・コチ副党首からシャンサル氏についての情報を得た。コチ副党首が、バルバロス・シャンサル氏は「活動家」として知られていると伝えると、クルチダルオールCHP党首は以下のように発言した。「それは一体何者なのだ?そんな奴は、脳みそを解けたチーズと一緒にパンに挟んで食べてしまったに違いない。デザイナーならデザイナーのしごとをしろ。もし政治に首を突っ込むなら、公正発展党(AKP)にでも入ればいい。党員となって初めて、われわれに意見を言える立場となるのだ。」

■トルコ映画界にとって痛い喪失

ケマル・クルチダルオールCHP党首は、俳優のトゥンジェル・クルティズ氏が他界されたことについても、以下のように発言した。「彼はトルコ映画に大きく貢献した性格俳優であり、彼の死はトルコ映画界にとって痛い喪失だ。彼のご冥福を祈っている。ユルマズ・ギュネイ氏はとても親しい友人だった。これは本当にトルコ映画の大きな喪失だ。」

■スポーツと政治

ケマル・クルチダルオール党首は、ファティフ・テリム監督がガラタサライとの契約を解除されたことから始まったサッカー界で起きている最近のニュースについて質問され、以下のように答えた。「ファティフ・テリム監督は、トルコのスポーツ界で重要な鍵となる人物の一人だ。トルコ国内だけでなく、世界でも名声を上げた人物である。もちろんわれわれには彼とチームの間に何があったのかはわからないが、今日入った情報によればサポーターグループのリーダーらは拘留されたという。これは独裁的な指揮官の別の見解だ。あなた方に一体なにの仕事があるというのだ?スポーツに政治を持ち込んだがために、このようなことになったのだ。こんなことは正しいことではない。」

■地方選挙とアンタルヤ

ケマル・クルチダルオールCHP党首は、アンタルヤ広域市市長の候補者が近く公表されると述べた。党内での候補者決定プロセスが、4名の副党首と書記長で構成される委員会の手により進められていると話したケマル・クルチダルオール党首は、この委員会が進める取り組みの中でブルドゥルとアフヨンカラヒサルの県知事候補も決定したと伝えた。党内では、候補者が他の政党よりも早い段階で順々に公表されていると述べたケマル・クルチダルオール党首は、「アンタルヤではわが党の市長たちが素晴らしい成果をおさめている。アンケートの結果もわれわれのもとに届いている」と話した。

■候補者の発表において最終決定は国会が

クルチダルオールCHP党首は、AKPの候補者がアンタルヤでは選挙結果に影響を及ぼすことはないとも述べた。AKPがアンタルヤで市長職を獲得しようとしていることを、当然なこととして捉えるケマル・クルチダルオール党首は「世論調査の結果から述べているわけではないが、アンタルヤの人々がAKPに市長職を譲ることを許すわけがない。アンタルヤはアンタルヤの市民のものであり、そしてわれわれがその指導者なのだ」と話した。

コンフェランスに参加した後、ヒュッリイェト紙とポスタ紙の印刷が行われているドアン印刷センター(DPC)の施設を見学したクルチダルオールCHP党首は、その後党のバスに乗りマナヴガトに移動した。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:31549 )