大開通式に、大きな飛行機でやってきた―日本の安倍首相
2013年10月28日付 Milliyet 紙


日本の安倍首相は、世紀の開通式に、大きな飛行機でやってきた。飛行機の上にはトルコと日本の旗が飾られていた。

日本の安倍晋三首相は、今年2度目のトルコ訪問を実現した。企業関係者やマスコミの100人の人々とともとにイスタンブルに到着した安倍首相は、マルマライの開通式に参加する。

イスタンブルのボスフォラス海峡の下を通るマルマライの開通式のためにイスタンブルにやってきた日本の安倍晋三首相を、アタテュルク空港貴賓室で、日本関係者とイスタンブルのジェラレッティン・ユクセル副知事が出迎えた。

飛行機の上にトルコと日本の旗が飾られていた。安倍首相には、企業関係者や記者団100人が同行している。貴賓室にきた一部の日本人がマスクをしていたのが目についた。

【訳者注:トルコでは、市中でマスクをする習慣はあまり、ありません。】



本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

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( 翻訳者:和泉由美子 )
( 記事ID:31820 )