ヨルダン: 政策評議会はナスール首相を支持
2013年12月02日付 al-Hayat紙

■ヨルダン:政策評議会はナスール首相を支持

【アンマン:本紙】

ヨルダンの政策決定当局に近い情報筋が昨日(1日)本紙に語ったところによると、最高権力者(国王)が主宰し、政治指導者及び治安組織と軍の高官を含む政策評議会は、アブドゥッラー・ナスール首相の可能な限りの期間の留任を支持すると強調した。また、数日前に行われた会合は内外発展促進調査評議会のメンバーを含み、ナスール首相の留任の必要性と、国際通貨基金からの巨額の融資の獲得を保証するための緊縮財政計画の実行において同首相を支援することを結論付けた。

また、同筋によると、政策評議会は現在、政権転覆を通じてイスラーム法の制定を実現する野心を抱く議員たちと、負債に苦しむ国家財政の重い負担を軽減するために物価の上昇を保証し、増税を課すという不人気な経済政策の選択を求める閣僚たちの間で高まっている激しい興奮を抑えることを期待している。

ここ数日、下院と首相の間に対決の予兆が見られるが、公式の情報はすべてアブドゥッラー2世国王がナスール首相の来春までの留任を望んでいることを強調している。先月(11月)、国王は議会の開会演説において、政府と下院の間の真の協調を呼びかけ、来る局面における重要な立法と政策の実施を含む協力のための計画の道しるべを設定した。

(後略)



本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

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(翻訳者:林まり)
(記事ID:32148)