フェネルバフチェ会長はだれに?
2014年01月17日付 Hurriyet紙


最高裁判所の八百長裁判に関して出された判決の結果、アズィズ・ユルドゥルム氏はフェネルバフチェクラブ会長職から失脚した。クラブ規定が定めるところによると、フェネルバフチェは45日間で新しい会長を選出しなければならない。それまではすべての権限がアブドゥッラー・キウル副会長に委ねられる。

フェネルバフチェ規律委員会のユクセル・ギュナイ会長は、判決が出た後ユルドゥルム氏が会員資格を失い、1ヶ月以内に新しい会長が選出されると発表した。ギュナイ会長は、「判決が出された後に会長の会員資格は失われる。法律の条項が適用される。1ヶ月以内に新たに会長が選出される」と述べた。

■「裁判所に3人体制による運営を要請する」

元運営委員だったレジェプ・オズジャン氏は「裁判所にフェネルバフチェクラブ総会の開催と新会長の選出のために3人の役員を任命するよう、求める」と会見で述べた。オズジャン氏は、アズィズ・ユルドゥルム氏や運営委員のイルハン・エクシオール氏とシェキプ・モストゥロール氏らの「クラブ会員資格の審査」を要求し、裁判を起こしている。

八百長裁判に関して最高裁判所がアズィズ・ユルドゥルム氏の判決を確定させた後に会見を行ったオズジャン氏は、2013年11月2日から3日に開催された臨時総会が裁判所の判決に反して行われた総会であったと主張し、以下のように述べた。「この総会を無効とするために開いた裁判は、未だ継続中だ。この裁判により、フェネルバフチェクラブ総会の開催と、新会長の選出のために3人が任命されるよう、改めて要請する。」

現状を「空いた口がふさがらない」と表現したオズジャン氏は、以下のように述べた。「CAS(スポーツ仲裁裁判所)の判断をスイスにある一協会の決定として説明した法律家たちに対し、最高裁判所の今日の判決は、手本となるべきものだ。この判決を受けて、フェネルバフチェはこれまでの歴史上類を見ない災難に遭遇している。シーズン後半戦が始まる前にUEFA(欧州サッカー連盟)執行委員会は、フェネルバフチェを下位リーグに降格させる決定を出す可能性がある。勝ち点の削減の処分は免れたが、これもありえた。しかし今このような最悪の現実と直面している。フェネルバフチェクラブの会長が、このような犯罪に関与したことを非常に遺憾に思う。」

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(翻訳者:指宿美穂)
(記事ID:32616)