旧ロシア大使館ナルマンルハーン、買い手決まる
2014年01月22日付 Milliyet 紙


ベイオールのイスティクラル通りにあるナルマンルハーンが5700万ドルで売却された。ナルマンルハーンは、トゥネル(地下ケーブル)の出口を曲がったところにあるスウェーデン領事館の向かいに位置している。

ヴァタン紙によると、エルクル・コスメティック社を所有しているメフメト・エルクル氏とエテキサン・テクスティル社を有しているテキン・エセン氏が、ナルマンルハーンを購入した。

ナルマンルハーンを修復するため15%の株式を保有しているヤプ・クレディ・コライ社の復元プロジェクトは、2002年に記念建造物評議会によって承認されたが、NGOの反対により停止が決定されたために、始められなくなっていた。ナルマンルハーンの12人の相続人は、2008年にヤプ・クレディ・コライ社を訴え、株式を買い戻した。

1831年にロシア大使館として建設され、19世紀半ばからロシアの刑務所として使用されていたナルマンルハーンの運命は、ナルマンル兄弟が1933年に建物を購入したことで変わってしまった。

彼らは建物を画家らに貸し出すことを選択したのだ。ナルマンルハーンに住んでいた者の中には、べドリ・ラフミ、アフメト・ハムディ・タンプナル、アリイェ・ベルゲルのような著名人もいた。

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( 翻訳者:足利阿紀 )
( 記事ID:32661 )