イラン国内で7万人とも:化学兵器による戦災傷害者の確定と認定
2014年01月15日付 Hamshahri紙


【ハムシャフリー・オンライン】殉教者・献身者財団の医学委員会委員長は、化学兵器による傷害者の割合の調査について発表した。

メフル通信を引用したハムシャフリー・オンラインによれば、セイイェド・ヌーラッディーン・エルム・バラーディー委員長は次のように発言した。

殉教者・献身者財団の保健医療担当部局の医学委員会は、戦災傷害者の内訳の調査を行うのが唯一の任務である。化学兵器による汚染を受けたと確信している人々の傷害状況の特定のために彼らの臨床的状況が調査される。検査の中で化学兵器特有の症状があれば、化学兵器による傷害者であることが確認される。

同委員長は、戦災傷害者の認定条件に関連してこう述べた。

申請者が非軍人である場合には、信頼できる機関によって、その傷害者が戦争地域、かつ、化学物質によって汚染された地域にいたことが確認されなければならず、その人が確かに化学兵器の汚染にさらされていたという証明書が発行されなければならない。

委員長は、さらに次のように発言した。

その地域の州知事によって認定されたのち、医師の診断書や検査結果も必要である。軍に関係していた場合には、所属部隊の最高責任者による証明書が発行されなければならない。

バラーディー委員長は、イラン国内の化学兵器による戦災傷害者の数を7万とし、こう述べた。

これらのうち5%から70%が医学委員会によって認定されるであろう。


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(翻訳者:8400001)
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