動物愛護協会、ラクダレスリングに抗議
2014年02月02日付 Radikal紙


フェトヒイェのラクダレスリング大会で横断幕を広げて抗議したHAYTAP(動物権利連盟)のメンバーが手荒く扱われた。戦いのためにラクダにラク(トルコの蒸留酒)を飲ませていたことが主張された。

ムーラ県のフェトヒイェ郡で行われたカラチュルハ・ラクダレスリングで「我々の宗教では動物を戦わせることは禁忌であり、禁止であり、罪である。ここでの野蛮とはなんなのか」と書かれた横断幕を広げた、動物の友(HAYDOST)協会の創立者で会長のテュルカン・ダーデレン氏とイギリス国籍の二人のメンバーが手荒く扱われた。

フェトヒイェ西地中海カラチュルハ卸売市場で行われた第4回カラチュルハ・ラクダレスリングは、動物の権利に関する抗議の場となった。オルタジャからフェトヒイェに来た動物権利連盟(HAYTAP)ムーラ代表と、HAYDOSTの創立者で会長のテュルカン・ダーデレン氏は、「我々の宗教では動物を戦わせることは禁忌であり、禁止であり、罪である。ここでの野蛮とはなんなのか」と書かれた横断幕を開いた。

■横断幕を下ろせ

レスリング委員会の関係者は、ダーデレン氏と彼に同行していた二人のメンバーに横断幕を下すよう求めた。横断幕を下ろそうとしなかったダーデレン氏と、レスリング委員会との間で言い合いになった。周りに集まった人たちも言い合いに参加し、レスリング場で騒動が起こった。持っていた横断幕を取り上げられ、バラバラにされたダーデレン氏は、騒動の中で地面に転んだ。この間、騒動の様子を撮影しようとした報道関係者も手荒に扱われた。現場に駆け付けた係員らによってレスリング場から遠ざけられたテュルカン・ダーデレン氏は、フェトヒイェ警察署に送られた。

■動物を戦わせないでほしい

事情聴取を受けた後、解放されたダーデレン氏は、騒動の間に殴られたとし、告訴人になったと話した。動物にレスリングさせることが宗教的に禁止で禁忌であると述べるダーデレン氏は、「ラクダだけでなく、すべての動物を戦わせることに反対だ。これは非人間的なイベントだ。フェトヒイェのラクダレスリングに反対するために横断幕を掲げた。数歩歩いた後、ある協会の会長であるという一人が来て、私の腕をつかんで、私と話したいと言った。これだけでは終わらず、まわりの人間 は私を挑発した」と述べた。

■「動物にアルコールを与えている」

事件の間、命の危険を感じたと述べたダーデレン氏は、「私はこれほど酔っぱらった人たちを一つの場所で見たことがない。このレスリングではラクダにもラクを飲ませていたことを我々は知っている。そうすれば動物はより攻撃的になる。我々はこれに対しても反対運動を行っている。これからもこのように我々の活動は続く」と話した。

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(翻訳者:菱山湧人)
(記事ID:32796)