ガラタサライ、英チェルシーに敗れチャンピオンズリーグ敗退
2014年03月18日付 Radikal紙


ガラタサライは、チャンピオンズリーグのリターンマッチ第2回戦で英国代表チェルシーに2-0で敗退し、欧州を後にした。ガラタサライが欧州を後にしたにも関わらず試合で最も注目を集めた選手は、ディディエ・ドログバだった。

チュルク・テレコム・アリーナ(TTアリーナ)において1-1に終わった試合のリターンマッチであるスタンフォードブリッジでの試合で、ホームチームに勝利をもたらしたゴールを試合開始4分でサミュエル・エトオが、42分でケーヒルが決めた。この得点で英チェルシーはチャンピオンリーグ準々決勝戦に進出し、一方トルコ代表のガラタサライは欧州を後にした。

■ ドログバの試合になった

同試合はディディエ・ドログバにとって最も大きな意義があった。そのキャリアにおいて一番素晴らしい時期を過ごした古巣の英チェルシーとガラタサライが対戦した試合で英国観衆はドログバを忘れてはいなかった。スタジアムの至る所にコートジボワール出身の彼のポスターを張ったサポーターらは、「DROGBA LEGEND(ドログバ伝説)」というプラカードを掲げた。

■ ジョゼ・モウリーニョ監督、審判に反発

モウリーニョ監督は、試合開始45分に(トルコの)ブラクがチェルシー側陣地前でフィールドに横たわり、審判がファウルを出したことに対し激怒した。モウリーニョ監督は、ブラクは勝手に転んだと伝え、反発の意を示してすぐさま立ち上がり更衣室の地下通路へ向かった。その後、同監督は試合延長戦を更衣室の地下通路入口で観戦した。

■ 試合前に起こった事の全て

(ガラタサライの)ロベルト・マンチーニ監督は、UEFAヨーロッパリーグで通算100試合出場を達成した。
ガラタサライのイタリア人監督ロベルト・マンチーニ氏は、対チェルシーの試合でUEFAヨーロッパリーグ通算100試合出場を達成した。イタリアのチーム、フィオレンティーナで監督を務めた2001‐02シーズンに、ウクライナのチーム、ドニプロ・ドニプロペトロウシクとの対戦で初めてUEFAヨーロッパリーグに出場したマンチーニ監督は、通算100試合目の対チェルシー戦で勝利を模索した。同監督は、過去の試合で47勝、27引き分け、25敗を獲得した。49歳の経験あるマンチーニ監督は、チェルシーとは13回目の対戦となった。同監督は、ラツィオ、マンチェスター・シティ及びガラタサライで監督を務めた時期にロンドンのチーム(チェルシー)と12回対戦し、6勝4敗の成績を残している。

■ ロンドンがディディエル・ドログバへの不満の声で包まれた

トーレスは補欠、サミュエル・エトオはスターティングメンバー入りとなった。ジョゼ・モウリーニョ監督は、チャンピオンズリーグで先週1-0で敗退したアストン・ヴィラとの試合のメンバーをほぼ崩すことなく対ガラタサライ戦に出場させた。またアストン・ヴィラ戦からの変更としてフォワードにトーレスの代わりにカメルーン出身でスコアラーのエトオを指名し、前の試合で補欠だったランパードを対ガラタサライ戦でスターティングメンバーに指名した。ウィリアンとラミレスは、アストン・ヴィラの試合でレッドカードを掲げられチームを9名に委ねることになった。モウリーニョ監督は、チェルシーのフォワードであるスペイン出身のトーレス、アンドレ・シュールレ、デンバ・バをベンチ入りさせた。

■ 使い物にならないのはエトオではなくドログバだ

マンチーニ監督は、やはりシェジュとセルチュクを保持した。
ガラタサライのロベルト・マンチーニ監督は、ガラタサライが出場した「チャンピオンズリーグ」の全試合で90戦プレーしたシェジュとセルチュク・イナンを対チェルシー戦でもスターティングメンバーに強制指名した。マンチーニ監督は、対チェルシー戦でディフェンスを一時期アーセナルでプレーしていたエブエ、デビュー戦をロンドンのチームでプレーしたシェジュ、セミフとテレスに委ねた。

■ トルコ市民がスタジアムから追放された

ガラタサライのサポーターらは放ってはおかなかった。
スタンフォード・ブリッジスタジアムで準々決勝出場権めぐって戦うガラタサライをサポーターらは放ってはおかなかった。ガラタサライのサポーター約3000名が、スタジアムに早くから向かいガラタサライ選手らに試合中、熱烈な声援を送った。チケットを入手できなかった多くのサポーターらもスタジアムを取り囲み チームに声援を送る様子が見られた。

■ スターティングメンバーが明らかになった

チェルシー:ペトル・チェフ、ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ、ガリー・ケーヒル、ジョン・テリー、セサル・アスピリクエタ、ラミレス・サントス・ド・ナシメント、フランク・ランパード、ウィリアン・ボルジェス・ダ・シウヴァ、エデン・アザール、サミュエル・エトオ

ガラタサライ:フェルナンド・ムスレラ、エマニュエル・エブエ、セミフ・カヤ、オーレリアン・シェジュ、アレックス・テレス、フェリペ・メロ、イェクタ・クルトゥルシュ、セルチュク・イナン、ブラク・ユルマズ、ディディエ・ドログバ、ヴェスレイ・スナイデル

■ 赤と黄のユニフォームで出場

ガラタサライは、スタンフォード・ブリッジスタジアムで行われる対チェルシー戦に赤と黄のユニフォームで出場する予定だ。

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(翻訳者:藤井庸平)
(記事ID:33268)