「電球を消そう!」ペガサス航空の反AKP(?)広告
2014年03月28日付 Radikal 紙


ペガサス航空はインターネットで広まっている電球と「電球を消そう」というスローガンの広告について会見を行った。

ペガサス航空は複数のインターネットサイトとソーシャルメディアで広まっている広告について記者会見を行った。
ソーシャルメディアで使用している広告は、環境に配慮したキャンペーンのうちの一つであると述べ、次のように続けた。

「2014年3月27日以降、ソーシャルメディアやいくつかのインターネットサイトに掲載されているポスターは、2011年に我々が完全に社内向けに出した持続可能性と資源保護のための啓蒙ポスターですが、これが本来のものとは異なる目的で広まっているようです。
ごみの管理から水の使用、使用済み電池、エネルギーと紙の使用にいたる非常に広範囲な分野で持続可能性の原則に基づいた社内ポスターと広告用パネルを使い、ペガサス航空のオフィスで働く社員を啓蒙しています。
話題になっているポスターは、すべてこの啓発キャンペーンの一環として2011年に行った多くの取組
の中の「エネルギー保護テーマ」のポスターです。」

[訳者注:電球の絵柄は、公正発展党のシンボルマークに使われている。]

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:富田祐子 )
( 記事ID:33349 )