ドネル・ケバブの危機!―イギリスが「商標」申請?
2014年04月03日付 Milliyet紙


イギリスでドネル・ケバブがドンカスターのある肉屋によって創作されたものだとして、EU に特許申請の準備がされている。
英語でロクム、ラク、(トルコ)コーヒー、ヨーグルト、そしてケバブという際に頭に「トルコ」という文字がつけられ一方で、特許争いが急激に展開している。トルコ起源として知られるドネル・ケバブがイギリス、ドンカスターの肉屋によって最初に創作されたとするイギリス人らが、トルコのドネル・ケバブを奪おうとしている。事態をさらに進展させようとドンカスターの住民は「ドネル同盟」を発足させ、EUに特許申請の準備をしている。
 この悪いニュースを聞きブルサのケバブ屋は反発を示し、「トルコの宝」をきちんと主張するよう求めた。ブルサを代表するケバブ屋の経営者であるウルダウ・ケバブの店主であるヂェンギズ・チャルシュル氏はこのようなことは初めてではなく、「トルコの宝」は徐々に失われつつあるとし、「以前にもギリシャが同じようなことをしたが、失敗した。バクラヴァを奪おうとしたのだ。今回イギリスがドネル・ケバブに目をつけた。歴史を明らかにすべきだ、職人の一人もいないではないか。もちろん今回も失敗に終わるであろうが、我々も何らかの行動を起こさねばならない。この一年前にTÜBİTAKを通じてイスケンデルケバブを特許登録した。関係者は我々を支援すべきであり、世界中に知られている我らがドネル・ケバブの名を守らなければならない。」と述べた。




本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:岡本悠見)
(記事ID:33394)