フェネルバフチェ優勝、ショップも大入り満員
2014年04月29日付 Milliyet紙


フェネルバフチェは日曜日にチャンピオン戦で勝利するや、フェネリウムでは一日200万トルコリラ(約9600万円)の収益をたたき出した。

フェネルバフチェはスポル・トト・スペルリグ(スポーツ・トト・スーパーリーグ)終了まで3週間を残す時点で、優勝を果たしたが、日曜日、小売り部門においても最高記録をだした。フェネルバフチェ公式グッズを販売するフェネリウム各店舗において、日曜日の合計収益は200万トルコリラに達した。
チャイクル・リゼ・スポルとホーム戦で引き分けとなったフェネルバフチェは、リーグ戦をチャンピオンとして終えることが確定した。今回でフェネルバフチェがチャンピオンとなるのは19回目だ。


フェネルバフチェの副会長アブドゥッラー・キウル氏は、「昨日(日曜日)フェネルバフチェの歴史において最高の売り上げを記録しました。1日の収益が200万トルコリラだったのです。」と述べた。キウル氏は、アパレル部門で売り上げが伸び悩んでる時期に、この売上はフェネルバフチェのブランド価値がどれだけ高いものかを示してくれたと述べ、また「目の前にライバルはいません。このため、フェネリウムはマーケットの大部分を獲得しているのです」と語った。
またキウル氏は、女性と子供のアパレルグッズにおいて売り上げが伸びたこと、女性用に特別にウエスト部分までのTシャツを生産したこと、またお祝いグッズの中で最も売れた商品はスローガンがプリントされたTシャツであることを述べ、以下のように語った。
「スタジアムでは5万人の女性ファンたちが、会場外でも5万人以上の男性ファンたちがいました。私たちはヨーロッパカップに出場できないので、そこからの収益は見込めません。このため、フェネルバフチェファンたちは我々のクラブの強い支えになりました。」


■16個のスローガン

チャンピオンカップにおいて16のスローガンが書かれたTシャツが用意されたと述べるキウル氏は、これらスローガンのうち、最初のスローガンが「Mayıslar sizin olsun, biz nisanda şampiyonuz」(5月の試合は君たちに渡す、我々は4月にチャンピオンになる)であったと述べた。また選手たちがこのTシャツを着てフィールドに姿を現したことを述べ、「週に2回、スローガン入りTシャツを販売する予定である」と述べた。


■祝賀会は5月11日に

5月11日にチャンピオン祝賀会が行われることを発表したアブドゥッラー・キウル氏は、「準備は最高水準で行われます。笑みがこぼれます」と語った。スタジアムで特殊なレーザーショーが行われるとしたキウル氏は、フェネリウム店舗でも新しいスローガンがプリントされたTシャツが販売されると述べた。


■ウルファからロッテルダムまで店舗

2000年にフェネルバフチェの資金源を確保する目的でつくられたフェネリウムは、小売り部門をリードするクラブグッズのチェーン店となった。現在93の店舗があるフェネリウムは、イスタンブル、アンカラ、イズミル、アンタルヤ、アダナ、コンヤ、サムスン、アイドゥン、サカルヤ、コジャエリ、ブルサ、ディヤルバクル、デニズリ、デュズジェ、エラズー、ガズィアンテプ、ハタイ、カイセリ、カフラマンマラシュ、マラティヤ、マニサ、メルスィン、ムーラ、テキルダー、ウルファにおいて事業を展開している。
国外でも北キプロス・トルコ共和国の首都であるレフコシャとオランダのロッテルダムにも各一店舗ずつフェネリウムがある。当該の店舗にはそれに加えて3つの巡回車TIRがフェネルバフチェ公式グッズを国内全土のフェネルバフチェファンたちに届けている。実店舗と共に、インターネットでの販売も行っている。

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(翻訳者:桑迫静香)
(記事ID:33689)