エジプト:入国ビザの手数料引き上げ
2014年05月01日付 al-Hayat 紙

■エジプト:政府は入国ビザの手数料を25ドルに引き上げる

【カイロ:マールスィール・ナスル】

エジプトのヒシャーム・ザアズーア観光相が、ナビール・ファハミー外相からの書簡を受け取った。同書簡には、本日付けでエジプトへの入国ビザ料金を15ドルから25ドルへと引き上げる決定が記されていた。観光省は、今回の入国ビザ料金値上げを、国外における海外ツアーオペレーターや旅行代理店などの観光事業提携各方面に通達したことを明らかにした。これにより、観光業者がその観光プログラムに、ビザの新料金を含めることが可能となる。同省は、この料金値上げがエジプトへの観光客の動向に影響を与えることはないことを表明している。

さらにエジプト政府は、さまざまな層のアラブ人観光客を誘致し、アラブ湾岸諸国からの新しい旅行先を提供するべく、積極的な宣伝活動を開始した。これは観光省のエジプト観光を復興させる試みの一環として行なわれ、その中でも特にアラブ人観光客の動向に焦点を当てている。アラブ人観光客はエジプトを訪れる観光客全体の20パーセントを占めている。また同省はこれに先立ち、観光事業会議所とホテル関係会議室との強力のもとワークショップを開催していた。このワークショップはアラブ人観光客誘致に供するための多様な施設に関しての考えをまとめ、サウジアラビア、クウェートからハルガダへの直行便を始動することなどを目的としている。

そして同省は、観光面で独特の魅力をもつ地域としてのハルガダを売り出すことに目をむけている。ハルガダにはサハル・ハシーシュやエル・ゴウナ、スーマ・ベイ、マカーディー、観光歩行者通り、市街中心部などがある。特に、これらの地域はそれぞれ所に異なった特徴をもち、さまざまな層のアラブ人観光客を引き付けることができるとしている。

(後略)

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( 翻訳者:野間寛人 )
( 記事ID:33720 )