暴挙!財宝盗掘者、紀元前の墓所遺跡をダイナマイトで爆破
2014年05月03日付 Milliyet紙


メルスィンにあるオルバ古代都市遺跡にある2千年前の神殿のレリーフのある岩墓が、財宝盗掘者によってダイナマイトで爆破された。

メルスィンのスィリフケ郡で、財宝盗掘者が2千年前の神殿のレリーフのある岩墓をダイナマイトで爆破した・・・。
オルバ考古学発掘副主任のムラト・オズユルドゥルム氏は、2011年53月5日に学生たちとともに行ったオルバ古代都市遺跡への調査旅行で、オルバ水道橋の約50メートル南にある神殿のレリーフのある岩墓において爆破用に用意されたダイナマイト装置を見つけ、同氏の軍警察への通報によって駆け付けたチームが、爆破装置を撤去していた。財宝盗掘者は3年前に実行できなかった計画を4月26日に行い、墓所遺跡をダイナマイトで爆破した。

■「許されない過ち」

爆発で墓所の大部分が損傷を受けた。ガズィ大学考古学学部教員で、オルバ考古学発掘主任のエメル・エルテン教授は「オルバの最も価値ある遺跡の一つが、とても大きな損害を受けた。」と述べた。
ムラト・オズユルドゥルムオルバ考古学発掘副主任は、地域の考古学的保護の観点から、爆発は許されない過ちであると述べた。オズユルドゥルム氏は「私たちの恐れていたことが起きた」と述べた。



本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

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(翻訳者:橋本直樹)
(記事ID:33744)