「アヤソフィアで礼拝を」運動、大集結
2014年05月31日付 Yeni Safak 紙


アナトリア青年協会(AGD)は、アヤソフィアをモスクへ戻すために「礼拝用絨毯を手に、集まれ」というスローガンを掲げ、「朝の礼拝時に、アヤソフィアモスクに集合する」と題したイベントを行った。

イスタンブールや近隣の県からバスで夜中すぎからアヤソフィア広場に集まった集団は、ここで朝礼拝の時間が来るのを待った。集まった人々に対し、広場に設置されたステージ上からファーティフ・スルタンメフメト大学のイスラーム学学科副学科長でハディース学教員のハリール・イブラヒム・クトゥルアイ氏が祈りを捧げた。その後ハーフズ(コーラン暗誦者)バイラム・ゲンチ氏がコーランを詠唱した。
警察もアヤソフィアの庭園に侵入されないようにバリケードを設置し、安全対策を取った。

礼拝時間になり、カーバ神殿のイマームの一人、シェイフ・アブドゥッラー・バスファル氏が広場に到着し、ステージに上がると民衆に挨拶をした。広場に集まった男性たちの後ろ側には女性たちが礼拝のために列をなしていた。その後人々に朝の礼拝を先導したバスファル氏は、礼拝の後、お祈りを行った。祈りをしながら涙を流していたバスファル氏を見ようとした民衆で押し合いとなった。
さらにその後、ステージにあがったAGDのサリフ・トゥルハン会長は礼拝するために集まった民衆に感謝の意を伝えた。カーバ神殿のイマームであるバスファル氏とともにステージに上がった、世界的コーラン詠唱者の一人で南アフリカのハーフズであるアブドッラフマーン・サディエン氏がコーランを詠んだ。
クトゥルアイ氏の祈りの後に、集まった人々は「鎖が解かれますように、アヤソフィアが開かれますように」とスローガンを掲げて解散した。

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( 翻訳者:伊藤梓子 )
( 記事ID:34201 )