ホルモズガーン水産局長:漁業関係者らに国境・領海を遵守するよう要請
2014年06月06日付 Jam-e Jam紙


【ジャーメジャム・オンライン】ホルモズガーン州漁業水産局局長は、海において国際的に定められた国境と領海の遵守の必要性に言及した上で、より慎重に国境や領海を遵守するよう、漁師らに要請した。

 パルヴィーズ・モヘッビー氏は以下のように付け加えた。

ペルシア湾の水産海洋生物資源の状況に関する主な懸念は、海で密漁行為をする者たちが横行していること、川の汚染、そして漁獲量に対する資源の再生率が低いことであり、人々や担当者らはこの重要な問題に特別な注意を払う必要がある。

同局長は、ホルモズガーン州水産海洋生物資源保護部隊の強化と向上は、密漁の撲滅、および、永続的かつ責任ある漁業を創出するための効果的な方法であると話した上で、以下のように述べた。

予防的措置と文化の創出は、海洋生物資源の保護部隊の任務のなかでも最優先されなければならない。

モヘッビー氏は以下のように述べた。

海と海洋生物資源、そして漁師らの権利 を保護することがこの部隊の最も重要な義務であり、疑いなく、この重要な課題の達成は、教育と情報の提供によって、より理想的な方法で実現される。

彼は以下のように明言した。

沿岸や海におけるホルモズガーン州漁業海洋生物資源保護部隊の輸送船舶の強化、この部隊の設備や機器の老朽化を食い止めること、人的資源の確保 、漁業時期 の遵守の強調、漁業許可と漁船との照合、および、漁港への入港・出港時の船舶情報登録のための基盤の構築が、これに関連した最も重要な論点である。

 モヘッビー氏は、この部隊が行ってきた、今年の始め[2014年3月下旬]から現在に至るまで、2800件に及ぶ査察が同部隊によって行われたと説明した上で、以下のように述べた。

この査察件数を通じて、86隻のランチ[汽艇や大型ボート]やボート級の舟が勾留された。

 同局長は、9650キロ以上の[違法に漁獲された]海産物が発見されたことに言及した上で、以下のように付け加えた。

そのうち、9500キログラムにのぼる量を魚が、残りを、エビが占めている。

 ホルモズガーン州漁業水産局局長は、以下のことを指摘した。

モノフィラメント網3190張[はり]、トロール網44張、ロープ2740メートル、錨51丁以上を発見し、64名以上のイラン人・外国人容疑者を逮捕したことが、イラン暦1393年初め[2014年3月下旬]から現在までの、水産海洋生物資源保護部隊による諸々の取り組みの一部である。

(ISNA:イラン学生通信)


Tweet
シェア


関連記事(「大統領、「ペルシア湾国民記念祭」に出席へ:「ペルシア湾観光文化州」の設置が検討」)
関連記事(「イラン、UAE側の主張に回答「大統領のアブー・ムーサー島訪問は国内問題」」)
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:8412305)
(記事ID:34344)