オジャラン、解決策法整備に感謝
2014年07月10日付 Milliyet紙

HDP(人民民主主義党)のスッル・スュレイヤ・オンデル氏とディヤルバクル選出の無所属国会議員レイラ・ザナ氏が、昨日イムラル島へ赴きアブドゥッラー・オジャランと面会した。

夕方この面会に関してHDPが記者会見を行い、オジャランが、議会を通過した、クルド問題解決プロセスの法的枠組みに尽力した人たちへ謝意を示したことを明らかにし、「これは、大いなる平和を保障するプロセスへの、肯定的な取り掛かりとなるだろう」と述べたと報告した。会見では、オジャランの以下のような言葉が紹介された。

■市民が勝利するだろう

大事なことは、この法的枠組みの精神と内容に相応しい法が整備され、それが実際の施行時に生かされることだ。すべてのクルド系政治組織と民衆を始めとして、我々は2013年のネヴルーズ祭で平和的プロセスを始めた。これの支柱となった意志は、遅々とした、また一方的に傾いた歩みでありながらも、強さをえながら続いてきた。今後のプロセスにおいては、双方が平和プロセスの精神を汚すような態度と行動を厳に慎まなければならない。特に政府と国会は、時を置かずに必要とされる諸委員会や顧問組織を始め、様々な組織を活用させることが必須事項である。忘れてならないが、このプロセスの後には、すべての民衆が勝利するだろう」

オジャランは、ISISのポジャヴァ地方コバネに対する攻撃を「残忍なもの」と称し、この組織に対して動員令を出し、こう述べた。「この死の武装集団を幇助する者、チャンスを与える者、そして利用しようとする者たちは、こうした態度がこの地方の平和と民衆の未来を危険に晒しているのだということを知らねばならない」

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(翻訳者:四村美里)
(記事ID:34650)