退任近いギュル大統領、外遊は71か国
2014年07月12日付 Hurriyet 紙

退任まで2ヵ月を切ったギュル大統領は、任期中の7年間で71ヵ国を公式訪問した

ギュル大統領の第一回目の外遊はアゼルバイジャン、そして一番最近の外遊は、息子の卒業式に出席するために訪れた米国だった。ギュル大統領の71ヵ国115回におよぶ外遊のうち、訪問回数上位には米国、トゥルクメニスタン、エジプト、サウジアラビア、カザフスタン、フランス、ドイツ、アゼルバイジャン、クウェイト、キルギスが挙がった。米国、トゥルクメニスタン、エジプトは6回訪問しており、サウジアラビアとカザフスタン、フランスには各5回、次いでドイツ、アゼルバイジャンに4回、クウェイトとキルギスには3回訪れている。
また、グルジア、オーストリア、英国、セルビア、シリア、チェコ、ルーマニア、ブルガリアにはそれぞれ2度の外遊を行った。

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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:34679 )