クルド語ドゥンヤTV、クルド語で宗教問答に対応中
2014年07月12日付 Zaman紙


84カ国で放送されているクルド語テレビチャンネルのドゥンヤTVは、ラマザン月の熱狂を家庭へもたらしている。ラフメト月(慈悲の月) に特別に毎日放送されているバウェリー・ウー・アラミー(信仰と心の平穏)プログラムにより、ケニアからエチオピアまで、テキルダーからトラブゾンまでが生電話でつなげられている。この番組では、毎日、人生で遭遇するイスラーム法上の問題へ、クルド人学者のセイダ・スブアトゥッラー・セヴギリ氏が回答している。

ラマザン月にも人々の心を暖め続けているドゥンヤTVは、クルド人学者のセヴギリ氏と共に行われる番組で、世界の様々な土地やトルコ全国と生電話をつなぎ、視聴者からくる質問へ、クルド語で答えている。精神的な雰囲気と共に番組が行われているとしたセヴギリ氏は、ラマザン月中、17時40分から18時40分に生放送を行っていると述べた。セイダ氏は、「ハナフィー派、マリーク派、 そして総じてシャーフィイー派に基づいて生放送に来た質問に答えている。イラン、イラク、ドイツ、オランダ、フランス、サウジアラビアのような国と並んで、トルコ全国に番組を視聴する人々がいる。トラブゾン、ヨガズト、テキルダー、チョルルといった全く想像していなかった県からも質問が来た」と述べた。1日に約100から150の通話を行うとしたセヴギリ氏は、「何百人もの人が私たちに電話しようとしていますが、最高でも25本の電話しか受けられません」と述べた。

番組では、特に女性視聴者から多くの質問を受けるとし、以下のように続けた。

「やってくる質問によって、国民がこれらの情報にどれほど恵まれていなかったかがわかる。この番組によって、国民の脳裏を占める質問に答える機会に恵まれている。番組が終わった後にも人々の質問に答えている。」

トルコ国民の中にも多くの視聴者がいることを指摘したセヴギリ氏は、「女性たちは質問しにくいような疑問も尋ねています。もはや私たちの番組を観た南東部の女性たちは、勇気をもって質問できるのです」と述べた。番組製作者のネジル・ギュムシュ氏は、番組への関心が高まっていると述べた。

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(翻訳者:白尾みさき)
(記事ID:34680)