イランにおけるゴミの排出量、世界のゴミ排出量の1.15%
2014年07月20日付 Mardomsalari紙

 国際的な統計によると、〔一日に〕350トンのゴミが世界中で排出されており、この排出量におけるイランの割合は、一日4万トンに上るという。イランにおけるこのゴミの排出量は、世界のゴミ排出量の1.15%を占め、減量に向けた正確な施策を練る必要がある。

 使い捨て容器の分解には400年かかる。その一方で、テヘラン市の試みによって、植物由来のレジ袋4.4トンが同市の青果市場に提供されたことは、注目すべき進歩として、指摘することができよう。

 テヘラン市の「環境・持続的発展本部」のアリー・モハンマド・シャーエリー本部長は、プラスチック袋の消費を抑えるために各国が行ってきたこれまでの施策について、「バングラデシュは、2002年からプラスチック袋の販売・利用の禁止を宣言しており、ダッカ市民によるプラスチック袋の利用が禁止されて以降、平均して一日に約1000万袋のプラスチック袋が削減された」と指摘した。

〔‥‥〕

 現在、国内には使い捨て容器の生産工場が5千ヵ所存在する。ところが、そのうちこうした容器の製造許可が与えられているのは、たった300ヵ所にすぎない。それ以外の工場が、いかなる原料で、どのような方法を使ってこれらの容器の製造を行っているのか、まったく不明である。

 シャーエリー本部長は〔‥‥〕、「〔世界各国の〕スーパーマーケットやチェーンストアなどは、プラスチック袋の利用を拒否し、その使用量を減らしている客に対して、特別ポイントの付与や割引の実施などを行っている。そうすることで、ブラジルでは、最近の1年間でプラスチック袋の消費が8億トン減少している」と指摘している。

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(翻訳者:8411145)
(記事ID:34887)