ギュル大統領、エルドアン首相にお別れの訪問
2014年08月04日付 Radikal紙


ギュル大統領はエルドアン首相を別れの挨拶のために訪問した。

職務が8月28日に終了するアブドゥッラー・ギュル大統領は、トルコ大国民議会議長ジェミル・チチェキ氏の後にレジェプ・タイイプ・エルドアン首相にもお別れの訪問をした。

ギュル大統領は、首相府本館への入り口でエルドアン首相によって出迎えられた。ギュル大統領とエルドアン首相は、握手を交わし報道関係者に対してポーズをとった。メディアには非公開の訪問は40分続いた。

面会が終わるとエルドアン首相はギュル大統領を大統領専用車まで見送った。握手の後に専用車に乗り込んだギュル大統領は窓を開けてまずエルドアン首相へそののちに報道関係者へ手を振りながら首相府をあとにした。

■「素晴らしい民主主義の瞬間の一つを生きている。」

ギュル大統領は、ジェミル・チチェキ氏との面会の後で行った発表で(自身が)トルコ大国民議会が選んだ最後の大統領であることを引き合いに出した。国民の代表者である大国民議会において7年前に議員の票によって選ばれてそして任期が8月28日で終了すると述べたギュル大統領は、以下のように話した。

「ここで、国民の代表者として大切な国会議員の皆様へ敬愛の念をお伝えします。トルコは民主的な法治国家です。民主主義の最も素晴らしい側面の一つは国民の自由意志のもと選挙が実現できること、選挙を通して人々や組織が責任を持つこと、そして期間が過ぎればその責任が終わることです。このように私も民主主義の最も素晴らしい瞬間の一つを生きています。選ばれた時に名誉な瞬間を生きたのなら、同じように、今も職務が終わった時点でもその私はその瞬間を生きているのです。」



本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:34966)