ベシクタシュ新スタジアム、建設中
2014年08月24日付 Milliyet紙


トルコサッカーのファーティフ・テリム監督が、ボーダフォンアリーナに感嘆した。
セバ氏の葬儀にて、新しく建設されているスタジアムを見る機会のあったファーティフ・テリム監督は、「スタジアム建設が終わったら、いくつか代表戦をここで開催したい。ベシクタシュはここで簡単に負けたりしない。スタンドがピッチに非常に近いのだ。ファンの歓声が敵チームにマイナスに作用するだろう」と話した。


スレイマン・セバ氏(訳注:往年のトルコ代表サッカー選手。後、ベシクタシュ会長などトルコサッカー界の要職を歴任した)の葬儀のためボーダフォンアリーナを訪れたサッカートルコ代表のファーティフ・テリム監督は、建設が続くアリーナに感嘆した。「建設はいつ終わるのだろう?」と尋ね、代表戦をここで行いたいと話した。

ベシクタシュ副会長で新スタジアムの責任者であるウムト・ギュネル氏からスタジアムがいつ完成するかについての情報を得たテリム監督は、「このスタジアム建設が終わったら、ここで代表戦を行いたい。トルコサッカーのための、本当に素晴らしいスタジアムとなる」と述べた。

■「4万2千人を収容」

スタジアム建設で求められる許可取得において大きな権限を持つ責任者のウムト・ギュネル氏を通してベシクタシュ運営陣を祝ったファーティフ・テリム監督は、スタジアム周辺について、「ベシクタシュはここでやすやすと負けたりしない。スタンドがピッチにとても近いのだ。ファンの歓声が鳴り響き、ライバルチームにマイナスの意味で大きく影響する。収容人数4万2千人というのも適切な判断だ」と評価した。

■エルギュン・ペンベを話題に

この類のスタジアムでの雰囲気はアタトゥルクオリンピックスタジアムでは絶対に味わえないと付け加えた有能な監督は、「エルギュン・ペンべは我がサッカー選手たちの中でも最も走った選手の一人だったが、アタテュルクオリンピックスタジアムでプレーし始めてからは、エルギュンは以前の彼のようではなかった。理由を尋ねると、『監督、このフィールドは僕にはとても広く感じる。本当に走れないのです』と話していた。このためベシクタシュ運営陣が全力を尽くしてこのスタジアムを早急に完成させるべきだ。とても難しい状況のもと建設されていることはわかっているが、完成時は、ここは素晴らしい環境となるはずだ。貢献者たちへは今からお礼を言っておかねばなるまい」と加えた。

■ギュナル氏「光栄です」

ベシクタシュの副会長で新スタジアムの責任者であるウムト・ギュナル氏は、ファーティフ・テリム監督のように国際的な監督にスタジアム建設を喜ばれたことは自分たちとしても光栄であると述べ、「会長と共に昼夜スタジアム建設を間近から見守っています。テリム監督が仰ったように、スタジアムは単に私たちのチームだけではなく、トルコサッカーにもたらされたものでもあります。私たち皆の誇りであるボーダフォンアリーナのためにレジェプ・タイイプ・エルドアン首相には今一度お礼を申し上げたい」と話した。

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(翻訳者:伊藤梓子)
(記事ID:35162)