新旧大統領の道、交差する
2014年10月21日付 Yeni Safak 紙


サムスン広域市市議会が先の9月12日に下した決定に則りアタクム区にある平和大通りの名称が「レジェプ・タイイプ・エルドアン大通り」に、チャアルオール通りの名称が「アブドゥッラー・ギュル大通り」に変更された。

公正発展党(AKP)から69名、民族主義者行動党(MHP)から13名、共和人民党(CHP)から6名の計88議員から成るサムスン広域市市議会は、先の9月12日に下した決定に則りアブドゥッラー・ギュル第11代大統領とレジェプ・タイイプ・エルドアン第12代大統領の名称をアタクム区にある二つの大通りに付けた。

平和大通りの名称は「レジェプ・タイイプ・エルドアン大通り」に、チャアルオール通りの名称は「アブドゥッラー・ギュル大通り」に議会の多数決の決定に則り変更された。

この二つの大通りにそれぞれレジェプ・タイイプ・エルドアン及びアブドゥッラー・ギュルの名が記載された標識が設置された。

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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:35633 )