ベシクタシュ広場、歩行者天国計画
2014年11月13日付 Milliyet 紙


タクスィム広場が歩行者天国となった後、イスタンブルの最も重要な場所の一つであるベシクタシュでも交通が地下にもぐり、広場が歩行者天国となる。

イスタンブル広域市とベシクタシュ市が共同で行うと明らかにされているプロジェクトの一環において、ベシクタシュ広場での車両の通行が取り除かれ、海軍博物館から市場のバルバロス入り口までが歩行者専用になるということが想定されている。歩行者天国計画によりウスキュダル港に隣接したバス停も取り除かれ、公共交通機関の車両は循回線により乗客を輸送することが明らかにされた。

ベシクタシュ区のムラト・ハズィネダル区長はというと、ベシクタシュ広場の計画に関し以下のように述べた:「幹線道路はイスタンブル広域市の監督下にあるため、当プロジェクトは共同で請け負う。海軍博物館の前から地下道プロジェクトによりバルバロス通りの市場への入り口部分までの車両専用トンネルがつくられる。こうして車両の通行が地下にもぐり、広場が完全に歩行者天国となるのだ。当プロジェクトによりバルバロス広場、バス停、そして歩行者天国となる道路に植物が植えられ、市民へのサービスとして提供される。今後ベシクタシュにまで延長されるメトロと海上交通は接続されることになる。」

■「ベシクタシュの交通が容易に」

ハズィネダル区長は、ベシクタシュがイスタンブルの最も重要な通行ルートの一つであることを述べつつこのように話した:「プロジェクトでメトロが広場にまで延長することが計画されている。毎日200万人がベシクタシュを通過している。広場の拡張に伴いベシクタシュの交通が緩和されることを我々は計画している。このプロジェクトで重要なポイントは、CHP(共和人民党)が有力である自治体とAKP(公正発展党)が有力な広域市の土地を完全に範疇に入れたプロジェクトに一緒にサインをすることであり、自治行政の意味においてモデルとなるようなプロジェクトを生み出すことを我々は目標にしている。」

■「景観は壊されない」

ベシクタシュ市場にて将来的に都市再開発が行われうることを明らかにしたハズィネダル区長は、さらに「しかしながら景観が破壊されることに対しては決して許可を与えない。旧ベシクタシュと我々が述べる場所では再開発はさほど行われない。再開発プロジェクトが行われたとしても、現在ある建物数は増やさないし、景観も壊されない」と述べた。

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( 翻訳者:足利阿紀 )
( 記事ID:35857 )