アンカラ・イスタンブル間、1時間10分へー2019年の話
2014年12月18日付 Milliyet 紙


リュトフィ・エルヴァン交通大臣は、将来イスタンブルとアンカラ間にて新たな高速鉄道が開通することを明らかにし、「2019年にはアンカラ・イスタンブル間が1時間10分になる」と述べた。

エフカン・アラ内務相、イスメト・ユルマズ国家安全保障相、ニハト・ゼイベクチ経済相、リュトフィ・エルヴァン交通海運通信相、そしてチャアタイ・クルチ青年スポーツ相は、高速列車に乗ってコンヤを訪れた。

リュトフィ・エルヴァン大臣は、新たな高速列車に関する説明を行った。エルヴァン大臣は、現在3時間45分かかるイスタンブル・アンカラ間にて、新路線開通のために2015年に入札が行われるとして、「2019年にアンカラ・イスタンブル間の旅路は1時間10分になる」と述べた。

ノンストップの時速350キロで走るこの高速列車のため、45億ドルが費やされる予定という。

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( 翻訳者:足利阿紀 )
( 記事ID:36244 )