イスタンブルなどで降雪、学校休校へ
2015年01月05日付 Milliyet 紙


イスタンブルで2日間、生徒たちは大雪のため休みになっている。今生徒たちは明日1月8日木曜日が休みになるかどうかを気にしている。木曜日、学校は休みになるだろうかと、イスタンブル市に注目している。

雪は生徒たちを喜ばせ続けている。2日間休校となった生徒たちは今明日に目を向けている。1月8日木曜日が休校になる場合、皆に直ちにお伝えする。

イスタンブル県庁は、降雪の影響がなくなると予想しているため、明日は学校で授業が行われると明らかにした。県によって行われた発表は以下のとおりである。

「気象学のデータによれば、木曜日時点でイスタンブルで降雪の影響はなくなることが予想されることから、2015年1月8日はすべての教育機関で授業が行われる予定である。通学バスをはじめとする運転手たちは降雪状況と交通規則に沿って振る舞うよう配慮していただきたい。」

■木曜日以降、寒さが増す

国中で風が嵐のように吹いていることから、体感できる程気温が下がるとした気象予報室副室長のアフメト・キョシェ氏は、以下のことを語った。

「イスタンブルでは、木曜日以降明確に気温が下がるでしょう。気温はマイナス5度くらいまで下がると予想されます。これも朝と夜の時間帯に凍結の原因となるでしょう。雪は、都市での影響を、アナトリア側では木曜日の朝方まで、ヨーロッパ側では水曜日の夕刻まで続くでしょう。天気は全体的にくもりのため、気温は区によって異なるものの、夜は0度から2度の間となるでしょう。国中で気温が例年の8度から15度低くなるでしょう。」

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( 翻訳者:鈴木歩実 )
( 記事ID:36432 )