爆弾と疑われた鞄からバラバラ死体―ハタイ
2015年01月13日付 Radikal 紙


ハタイ県イスケンデルン市内で爆弾と思われていたカバンから30~35歳のバラバラにされた女性の遺体が発見された。

ドゥムルプナル地区210番通りで、中に爆弾があると疑われたカバンがみつかり、警察が調べたところ中に女性の衣服があるのがみられた。警察は衣服の下に、バラバラの女性の遺体を発見した。身元は判明せず、カバンと一緒に霊柩車に乗せられ、イスケンデルン国立病院の霊安室へと運ばれた。

警察は通りに設置されているすべての防犯カメラの画像を調査した。

また、メルスィン市で1月8日に喉を切られ、顔面の皮を剥がされた状態で発見された身元不明の男性の遺体が発見された。その後の調査で急進的なアル・ヌスラ戦線の狙撃兵であったシリア国籍のムハンマド・アルアフメス(40歳)であることが判明した。

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( 翻訳者:菱川大喜 )
( 記事ID:36575 )