アク・サライ大統領宮周辺の道の名称、変更
2015年01月17日付 Milliyet 紙

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は新しい大統領宮殿の名が「大統領キュッリイェ(複合施設)」に変更されると明らかにし、宮殿に面した道路の名も変更された。

イェニマハッレ・ベシュテペの前を通る幅12メートルでアタテュルクの母親であるズベイデ・ハヌムの名を持つ「ズベイデ・ハヌム通り」が「大統領通り」と名称変更された。更にアンカラ広域市議会は、新しく開通した道路にそれぞれ「大統領大通り」、「イェニ・チフトリキ通り」、「アルパルスラン・チュルケシュ通り」と名づける決定を下した。

関係者は、ズベイデ・ハヌム通りの名が、延長されメヴラーナ大通りに合流したことを受けて改名されたこと、もともと通りとして機能を失っていたことを明らかにした。会見では、「ズベイデ・ハヌム通りの名は大統領通りと変更された。それを受け必要な調査が行われており、彼女の名前は他の通りにつけられる予定である。」 との説明がなされた。

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( 翻訳者:入口 愛 )
( 記事ID:36623 )