情報省の発表:17の衛星チャンネルの国内事務所を閉鎖
2015年01月04日付 Jam-e Jam紙

国内情報を担当するプールファラー情報大臣補佐官は、以下のように述べた。「シーア派の名の元に敵が17の衛星チャンネルを設立したが、国内にあるそれらの事務所はイスラーム共和国の秩序の観点から閉鎖された。」

プールファラー補佐官は今朝、バム県での第4回同胞の規範に関する大会において、以下のように述べた。「基本的に人類は信仰を持つものであるからこそ、敬愛すべき預言者ムハンマドが現れになり、信仰と崇拝の行き先を正しい道へと導かれた。そしてイスラームの歴史を通じて、敵は我々の行く先を迷わせようと多大な努力を注いだのだ。」

彼は続けて「イスラームの預言者は、その神託や自身の教えを示し常に団結を創り出したため、敵がイスラームと対峙しようとして生み出すものは、残念ながら日に日に拡大する不和なのである」と述べた。

同補佐官は述べた。「現在の世界において、敵のハード的アプローチは不発に終わっている。その例がイラン・イラク戦争である。」また「彼らはこのやり方では目的を達成できず、イスラーム社会が彼らの前に立ちはだかることになると理解した。そこで彼らは、世界で発展するホメイニー師の思想と理念に対抗して、別種の思想を広げようとソフト的なアプローチを画策したのだ。」と述べ、そして「一部の国々でのダーイシュやイスラーム国と呼ばれる組織の出現は、イスラーム教徒自身に衝撃を与えたが、それは敵によるもう一つの作戦である」と述べた。

彼は続けて「世界で反イスラームに見えるものは、単純にユダヤ人によって計画されたものである。彼らは、イスラーム的価値が活用されるのをやめさせたいのだ。」また「一方で、イスラーム共和国に対してなされた措置は、現在に至るまで目的達成に至っていない」更に「敵がイスラームに対して採った措置をそのまま使うと、イスラエルを窮地に追い込むことになり、これは我々にとって危険であると考えられる」と述べた。

彼は「預言者ムハンマドは、その民が偶像崇拝者であった土地において素晴らしいアプローチで舞台に上がられ、人々をイスラームに呼びかけられた。我々もまたイスラームの範囲が日に日に広くなって行くと、冒涜できる範囲が限られてくることに注意しなければならない。」と説明し、以下のように表明した。「イスラーム教徒は共通の原理と価値を尊重する代わりに、互いの神聖なものに疑問を投げかけるが、これが敵の武器に利用されている。」

彼は「シーア派の名の元に敵が17の衛星チャンネルを設立したが、国内にあるそれらの事務所はイスラーム共和国の秩序の観点から閉鎖された。」と述べた。これについてプールファラー補佐官は「ゴムではマルジャエ・タグリードの名においてファトワー(教令)を発行することもできるが、我々にとっての基準は、シーア派とスンナ派間の半目はハラーム(イスラーム法で禁じられたもの)であると表明された最高指導者の言葉である」と説明した後、マッカ(メッカ)へのハッジ巡礼(大巡礼)の儀式について触れ「ハッジ巡礼の儀式は、統治の軸を支える土台となっているが、一部のイスラーム教徒はそのことに気がついていない。」と述べた。

彼は「我々は敵と対峙するために、学問的な批判、方法論的な批判、機能主義的な批判を含む論争での対決を採ることができる。この対決において、イスラーム教徒は互いに敵対してはならず、むしろ一致団結して敵と対峙しなければならない。」と述べた。
(ファールス通信)

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(翻訳者:フィッシー鷹)
(記事ID:36634)