ヤシャル・ケマルの「遺言」
2015年02月28日付 Milliyet紙


2014年11月、ヤシャル・ケマルはビルギ大学で行われた彼への「名誉教授」号授与式典を、健康上の理由から欠席した。その際、ヤシャル・ケマルが寄せたメッセージが愛読者らに向けた「遺言」となった。

■ヤシャル・ケマルの『遺言』

「一つ、私の本の読者は『人殺し』になりませんように、戦争に反対しますように。二つ、人間が人間を搾取することに反対しますように、誰も他人を見下すことがありませんように、誰も他人を同化させることがありませんように。人々を同化させようと躍起になる国家や政府に、そのチャンスを与えませんように。
私の読者には知ってほしい、一つの文化を消滅させたものたちは、その彼ら自身の文化や人間性もその腕から離れて行ってしまい、無くなってしまったということを。
私の読者は、貧しき人々と共にありますように。貧困は全人類の恥です。
そして私の読者、みなさんが、困難から解放されますように」。

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:37025)