イズミル「風刺画館」で2つの展示会
2015年04月09日付 Cumhuriyet紙

イズミル県のカラブルン郡にある風刺画館は、4月11、12日に催されるメネクシェ・チャム氏の風刺画および風刺肖像画展と、そして土曜日に子どもたちと行われるワークショップにより再開する。これらのイベントには我々ジュムフリイェット紙のイラストレーターであり、同時にこの風刺画館の創設者でもあるキャミル・マサラジュ氏も同席する予定だ。

カラブルンでのイベントの準備に、市民たちは関心を寄せている。長年の間油絵や水彩画を描き、そして2007年には完全に風刺画家に専念することになったイズミル出身の画家メネクシェ・チャム氏はこれまでに国内で1つ、そして国際的な9つの賞を含め合計10個の賞を受賞している。その中の代表例として「イスタンブル広域市主催—本と図書館に関する全国大会—第二位」、「シリアでの—国際美容整形外科医に関する国際大会—銀賞」、アメリカ合衆国フィラデルフィアの国立自由博物館が主催した「橋の建設に関する大会—大賞」などがある。
その作品が国内、そして特に国外で多くの新聞や芸術、ユーモア雑誌に取り上げられているチャム氏は、有名な新聞や雑誌と提携していてオランダに本部を持つある風刺画サイトとも契約を結び、サイト上に作品を掲載している。彼女は2009年にイズミルのブジャ文化センターで初めて個展を開き、また二度目の個展は今年の3月にイズミル大学によって主催され、ネジデット・ドアンアタ美術ギャラリーで開かれた。その他にも二つの国際絵画展も開き、ブラジル、スペイン、そしてイタリアでの特別展にも参加した。

■メネクシェ・チャムとは誰なのか?

「私は1966年、イズミル生まれで九月九日大学ブジャ教育学部美術学科を卒業しました。美術の教師をしておりましたが、1992013年に退職しました。長い間油絵と水彩画に力を注いでおり、様々な個展を開いたり、他の画家たちとの合同展にも参加しました。近年では風刺画の方に専念しております。私の作品は、国内では様々な美術雑誌やユーモア雑誌に、そしてドイツではオイレンシュピーゲル誌やシュテルン誌に、イギリスでは7デイズ紙やニューインターナショナル誌に、イラクではアル=ナスという日刊紙に掲載されました。ブラジルでは2011年にピラスィカバ絵画フェスティバルで、キプロスでは2012年のアイセルギ・プリヤフェスティバルで、イタリアでは2013年の3月8日から31日まで行われたラ・ジニャタ風刺画フェスティバルで(フェスティバルのテーマであった女性に関する展示会に招待された8人の画家の1人として)、2013年にはスペインのマドリードおよびその他12カ所で行われた共同作品展で(テーマは女性に対する暴力)、そしてベルリンでは地下鉄の駅で展示されました。2010年には『トルコの交通』というテーマの私の風刺画が、エロル・オズメン教授によって書かれた『ここはトルコだ』という本の表紙に採用されました。また、エディット・ピアフを描いた肖像画も、パリで刊行された美術雑誌のスマルテ・マグ誌が2013年の12月-1月の表紙を飾りました。初めての個展は、2009年の10月19日から25日にかけてイズミルのブジャ文化センターで開きました。様々な共同作品展にも参加しました。また、国際展も二度主催しました。そして二回目の個展を2015年3月4日から7日にかけてイズミル大学の主催でネジデット・ドアンアタ芸術ギャラリーで開きました。」 

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(翻訳者:三井景介)
(記事ID:37280)