今日は春を告げるフドゥレレズの日、その行事は?
2015年05月06日付 Milliyet紙


 アナトリアで冬の終了と夏の訪れを告げるフドゥレレズは、特に結婚、健康、また金銭的豊かさをもたらすと信じられている。

 アナトリアの農村部で祝われるフドゥレレズ信仰について以下に紹介していこう。

 結婚を望む青年は塩味のパンを5月5日の夜に食べる床につくと、その日の夢に将来結婚する娘が現れるとされている。

 病人とお年寄りは5月5日の夜に草むらの上に寝転がると、状況が改善されるとされている。

 結婚を望む若い娘は、フドゥレレズの日に自分の名前を告げずにメッカの方向に向いている近所の九つの家の扉をたたくと、年内に結婚できるといわれている。

 フドゥレレズの日に身長が低い子供や若者の頭に麺棒でたたくと、その年中に身長が伸びると言われている。

 フドゥレレズの日にアイラインをひいた娘は、その年を頭痛なしで過ごすことができるとされている。

 フドゥレレズの日に川で沐浴した人の肌は綺麗になるとされている。

 良縁があるかどうかを知りたい若い娘は、つぼみの状態の花を水に浮かべる。翌日つぼみが開いていたらその娘は良縁がある、開いていなかったらその年に縁は叶わないとされている。

 マイホームを望む人は、フドゥレレズの日から3日間バラの木の下に家のマークを描いておくとよいとされている。
 
 結婚したい若い娘は、リンゴの皮を剥いて枕の下に置いておくとその日の夢に将来結婚する男の人が現れるとされている。

 未婚の娘の嫁入り道具のうちのひとつを、バラの木の下に置く。娘は夢に出てきた自分の嫁入り道具を持った人と結婚するとされている。

 水が入った容器の周りに複数の未婚の娘が座り、糸で綿にくくりつけられた針をこの水の中に入れる。この針が前に赴いた娘が結婚するとされている。

 フドゥレレズの前に41個のアリ塚から得た土を家族の財布に少量入れておくと、裕福になり、幸運が訪れるとされている。

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(翻訳者:松井友紀)
(記事ID:37449)