サーレヒー原子力庁長官、手術を受ける
2015年05月11日付 Jam-e Jam 紙

 アリー・アクバル・サーレヒー・イラン原子力庁長官は体調不良により、数時間前(月曜日の夜)、消化器系の手術を受けた。

 原子力庁の法律・議会担当次長で、同庁の報道官を務めるベフルーズ・キャマールヴァンディー氏がイラン国営通信に述べたところによると、サーレヒー氏は20時半に消化器系の不調を訴え、医師の診察を受けた。

 その結果、同氏の腸に問題が見つかったため、緊急の手術を受けることとなったとのことである。

 キャマールヴァンディー次長はさらに、「現在、サーレヒー博士は二度目の手術を受けているところだ」と付け加えた。

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( 翻訳者:C )
( 記事ID:37498 )