ディヤルバクル城壁とその周辺、ユネスコ世界遺産入り
2015年07月04日付 Zaman紙


ドイツのボンで6月28日に始まったUNESCO第39回世界遺産委員会で、世界の様々な国から「世界文化遺産リスト」に入るために申請された38件の書類について議論され、ディヤルバクルの歴史的なディヤルバクル城壁とヘヴセル庭園がリストに登録された。

歴史的城壁はディヤルバクルのシンボルであり、全長5700m、高さ12mで、その上にある碑文とレリーフの図像によって屋外博物館かと思わせる。またヘヴセル庭園は何千年もの間固有の機能を守っていて、面積700ヘクタールにも及ぶ。これらが「世界遺産」として登録されるためにディヤルバクルでは長い間活動が行われてきた。

これについてオメル・チェリキ文化観光大臣はTwitterアカウント上から発表を行い、以下のように述べた。「我々が期待していた朗報が訪れた。『ディヤルバクル城壁とヘヴセル庭園』がUNESCO世界文化遺産リストに登録されることが決定した。これでリスト上のトルコの遺産の数は14件に増えた。ディヤルバクル城壁は世界最古の建造物のうちの1つであり、ヘヴセル庭園はチグリス河のほとりにある豊かで、肥沃な土壌だ。同会議ではエフェソス遺跡についても議論される。皆が笑顔になるために今度はエフェソスの番だ。候補となるための過程の中で尽力したすべての人に今一度感謝の意を述べたい。」

■ヘヴセル庭園(ディヤルバクル)

ヘヴセル庭園は、チグリス河のほとりにあり、ディヤルバクル城と河谷との間に位置する約700ヘクタールの豊かな土地である。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:伊藤梓子)
(記事ID:38071)