テヘラン市長アミールキャビールトンネル計画を見直し
2015年06月29日付 Hamshahri紙


【お知らせ】2015年7月7日時点において本記事は、内容の全面改訂が実施されています。本記事は、6月29日に掲載された内容を翻訳したものです。差し替え前の原文は、PDFファイルをご参照ください。

【ハムシャフリー・オンライン】
 テヘラン市長は、アミールキャビールトンネルの直近の状況、集団礼拝所の譲渡などについて公式見解を述べた。

 シャフリー[訳注:差し替え後はテヘラン・サマー(市広報)]とイラン学生通信(ISNA)の記者の報道によると、モハンマドバーゲル・ガーリーバーフ市長は、メトロのアブドルアーバード駅開業式の合間に開かれた記者会見において、イスラームシャフル当局者の協力がある場合に同市までの延伸が約されているメトロの3号線[路線名]の建設続行について「メトロの線路をこの市まで延伸するため、イスラームシャフル市長と市議会議員との会議を開催する予定である。」と述べ、次のように続けた。「これは、テヘラン市役所からテヘラン南部に住む人々へのラマダーン月の贈り物だ。」

 テヘラン市長は、テヘラン集団礼拝所[ホメイニー廟付設の大規模集団礼拝所]譲渡の決着についても「未だ礼拝所は市役所側に譲渡されていないが、一刻も早くこの譲渡が完了することを願っている。」と説明した。

 ガーリーバーフ氏は、メトロ建設において市役所が政府援助を受けていないことについて以下のように語った。「法に基づけば、政府はメトロ建設費の50%を負担することになっているが、政府は[自動車]燃料消費削減の観点から、この負担率を支持できるはずだ。」

 彼は、アミールキャビールトンネルの成り行きと同トンネルが未完成であるとの一部の批判について、シャフリーの記者たちがテヘラン市の歴史そのものであると述べ、以下のように語った。「記者たちには、書類と証拠に目を通して頂きたく、そして責任者らには、これら書類をメディアの手に委ねることを了解してもらいたい。」

 テヘラン市長は、記者たちにアミールキャビールトンネルが何年に開削されたのか見に行ってもらいたいと述べ、以下のように語った。「私が市長に就任する何年か前、このトンネルはすでに掘られており、その日付は明らかだ。」

 ガーリーバーフ氏は、アミールキャビールトンネルに関する議論が、彼から数代前の市長の時代から行われていたことに触れ、次のように語った。「市長就任後、私は新規開発計画を開始する前に、未完の計画を完遂させようと決意した。アミールキャビールトンネルもその一つである。」

 彼は、このトンネルが市の中心部において深さ約30~40メートルのところに通じていると述べ、以下のように説明した。「トンネル完成後、交通規制対象となり、もしバーザール方向へこのトンネルの通行を許可すれば、交通流入の大幅増加が見込まれると提起された。大気汚染の観点から、これには許可を与えられない。このトンネルはバーザールからの出口専用の一方通行として利用規定された。」また「これまでアミールキャビールトンネルについてなされてきた主張はすべて、不当なものであった。」と述べた。

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(翻訳者:RY)
(記事ID:38090)