貧困と失業が刑務所に収監されている囚人増加の原因
2015年07月02日付 Mardomsalari紙

 〔国会の〕司法委員会の委員は、ときに経済問題が国内における犯罪発生の原因となることがあると指摘し、次のように強調した。

国内で発生する犯罪の多くに、物質的な背景があり、金銭的な貧困や失業問題が原因であることがほとんどだ。社会が経済的にめざましい発展を遂げれば、犯罪もまた大きく減少するだろう。

 ムーサー・ガザンファルアーバーディー氏は、国会通信とのインタビューの中で、刑務所に収監されている囚人の数が増えていることに対して、イスラーム革命最高指導者が遺憾の意を表明されたことを指摘し、「実際問題として、刑務所に1人入れば、その分だけ家族には負の影響がもたらされる。そればかりか、それは政府にも余計なコストを強いることにもつながる」と付け加えた。

 バム選出の国会議員である同氏は、刑務所に収監される囚人の数が増えている原因について、

囚人が増えている主な原因は、麻薬問題、およびそれに関わる諸々の犯罪に帰着する。実際、刑務所に収監されている囚人の半数近くは、麻薬に関わったことによって刑務所に入れられている者たちである。この問題の解決のために、何らかの策を考えなければならないのは、言うまでもない。

 と指摘した。

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(翻訳者:IM)
(記事ID:38121)