ボスフォラス第三橋関連道路整備条例、承認
2015年07月16日付 Hurriyet 紙


第三橋建設に伴いサルイェルとベイコズに設定された後方地区と作用地区に位置するイスタンブル第三大橋の接続道路に関する再開発計画の変更は、イスタンブル第八行政裁判所による取り消し決定を受けた後、イスタンブル広域市の議会で承認された。

イスンブル第八行政裁判所は、2015年4月27日の取り消し決定において、ボスフォラス海峡地域に残った土地にはボスフォラス海峡法を適用する必要があり、計画履行の権限はイスタンブル広域市にあるという判断を下し、環境・都市計画省によって行われる計画は履行権限の点で違法であるとした。取り消された第三大橋と北マルマラ自動車道に関する1/5000スケールの計画変更がイスタンブル広域市議会から、共和人民党(CHP)の議員の反対はあったものの承認された。

■森林破壊は将来的に限界まで達しうる

イスタンブル広域市議会で投票された提案には、イスタンブル森林地域局の「道の建設ルートと接続道路の大部分は森林区域の境界の中に入っており、のちのち建設される可能性がある接続道路が森林区域を通れば、将来的に森林破壊が限界に達するかもしれないことから、森林破壊を最小限にとどめるために、プロジェクトで提示された計画とは別に、森林区域の中に接続道路が作られないことが保証される必要がある」という見解が含まれた。

森林破壊を最小限に減らすために、森林区域の外側の別の建設ルートが選択され、これが可能でない場合は道をトンネルもしくは高架橋で通すべきであると強調された。

■CHP:まだ我々にチャンスはある。プロジェクトを中止させよう。

計画変更に「反対」票を投じたCHPの議員を代表して話をしたエスィン・ハジュアリオール議員は、「まだ我々にチャンスはある。プロジェクトを中止させよう。道路が作られた後、新しいチャンスは訪れない。このプロジェクトにサインする義務はない。我々に行われた主張に対して皆一緒にノーと言おう」と述べた。ハジュアリオール議員が話している間、CHPの議員は「第三大橋は犯罪である」と書いたプラカードと共に(ハジアリオール議員の)話に支持を示した。公正発展党(AKP)の議員は批判に返答しなかった。「北部森林保護協会」のメンバーも議会のバルコニーで傍聴した審議では、警備員たちが厳しい警備体制とった。審議ではいかなる緊張も起きなかった。

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( 翻訳者:矢加部真怜 )
( 記事ID:38188 )