もぐりカメラマン、歴史遺産を商売道具に
2015年07月22日付 Zaman紙


キャーミル・コヌシュカン・ブルサ写真家協会(BFO)会長は、最大の問題がもぐりカメラマンであると述べた。コヌシュカン氏はもぐりカメラマンを法的な手段によって追いかけるために密な調査を始めたと説明する。未登録のもぐりカメラマンを阻止することが狙いだ。

昨今ではどこいっても花嫁、花婿、そして彼らの跡を追いかけて離れない写真家を見かけるようになった。昔は小さいがプロのスタジオで撮影を行ったものだが、最近では誰でも簡単に出産、結婚などの特別な行事の日に撮影を行っている。しかし、このような状況は急速に発展するテクノロジーに追いつこうとする写真家たちにとって最大の悩みである。なぜなら彼らが違法に労働していると言われているからだ。キャーミル=コヌシュカン・ブルサ写真家協会(BFO)会長は最大の問題がもぐりカメラマンであると述べた。コヌシュカン氏はトルコ全土において、プロカメラマンたちの戦いが全く違法に労働する写真家たちに対するものになってきていると述べ、もぐりのカメラマンたちを法的な手段によって追跡するために密な調査を始めたと説明する。

「納税の義務と、協会への登録を行わないもぐりのカメラマンに対し、今年財務省をはじめ、ブルサ広域市行政警察、郡行政警察チーム、郡の軍警察チームと共に協会として私たちは行動を始めた。 今年、許可証を持っていないもぐりのカメラマンによる写真撮影を阻止する運動を行っている。」氏はこのようにして未登録のもぐりカメラマンによる写真撮影を阻止しようとしていると説明した。

キャーミル・コヌシュカンBFO会長はブルサ、イスタンブル、イズミル、アダナ、アンカラ県が合同でアンカラにトルコ写真家総合協会を設立したと説明している。コヌシュカン氏は「現在ブルサにおいては250人近い写真家のうち160人が私たちの協会のメンバーである。トルコ全土では1万人ほどのメンバーがいると推測される。一方トルコ全土では少なくとも4000人近くのもぐりのカメラマンがいると言われている」と述べた。コヌシュカン氏は今後の調査によってもぐりカメラマンが捕まった場合には財務省による罰金の他に、カメラの没収などの罰則が適応されると説明している。

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(翻訳者:渡辺夏奈)
(記事ID:38240)