F16戦闘機、IS拠点を爆撃
2015年07月24日付 Hurriyet紙


7月23日の明け方近くに飛び立ったトルコ軍の戦闘機は、国境上の「イスラム国」の拠点を目標に定めた。攻撃で、国境のすぐそばに配置された「イスラム国(IS)」の拠点に向けた爆撃も行われた。二日前キリス県知事によって「特別安全地帯」とされた地域は、戦闘機によって4回爆撃された。戦闘機の投下した爆弾の音はキリスでも聞こえた。作戦には昨日殉職した下士官のヤルチン・ナネさんの名がつけられ、作戦がシリアの領空に入ることなく実行されたことと、2つの拠点と1つの集合地点が爆破されたことが分かった。

最近のMGK(国家安全保障会議)の会合で検討された諜報報告に基づき、政府はTSK(トルコ軍)へ国境のある県で警戒を強めるよう通達を出していた。警戒措置について司令部へ通常の指令も伝えられていた。

これを受け、TSKは、主要部隊をトルコ-シリア国境における極めて重要な地点に移した。諜報報告でISが最も頻繁に違法な出入国を行っていることが特定された地域に集中的に配備された。

7月23日、トルコ国軍が行った妨害が原因で出入国に問題が生じ始めたISは、トルコ軍兵士に発砲し、下士官のメフメト・ヤルチュン・ナネさんが殉職した。トルコ軍兵士の反撃により、ISの戦闘員は殺害された。第五装甲旅団の4台の戦車もISの標的を攻撃した。

■トルコ軍、ISの標的を攻撃

すべてのこうした動きから、トルコ軍の4機のF-16が夜に飛び立ち、ISの拠点に向けて攻撃を行った。

ディヤルバクル第二空軍司令部の第8 ジェット基地から3時10分に次々とF-16戦闘機が飛び立った。5分間隔で離陸した4機のF-16がISの標的を爆撃したことが分かった。

キリスのセベ村の向かいでシリアのハヴァル村付近にあるISの標的は戦闘機によって爆撃された。

二日前キリス県知事によって「特別安全地帯」とされていた地域は戦闘機によって4回爆撃された。戦闘機が投下した爆弾の音はキリスでも聞こえた。

■作戦には殉職者の名が与えられた。

一方、ISへ行われた空爆へ、「殉職者ヤルチュン作戦」の名前が与えられた。下士官のヤルチュン・ナネさんは、昨日のISとの衝突で殉職した。

■「トルコは、シリア国境に侵入せずに攻撃した。」

CNNトルコのアンカラ支局代表のハンデ・フラト氏は、実行された空爆でトルコのF-16機はシリア国境に入らなかったことを、爆撃がトルコ国境から行われたことを述べた。

作戦の決定は昨日行われた安全保障最高会議で下されたことが分かった。

■2つの拠点と1つの集合地点が爆撃された。

作戦でISの2つの拠点と1つの集合地点が爆撃された。

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(翻訳者:矢加部真怜)
(記事ID:38247)