アヴァノス脱毛剤に、アヴァノス市民怒る
2015年07月24日付 Cumhuriyet紙


アヴァノス市は、脱毛クリームを市の名前で販売する企業に関して、市民の苦情を受けて刑事訴訟を起こした。

イスメト・インジェ・アヴァノス市長は会見で、陶器製の深皿で有名なこの都市はクズルルマク街区周辺に建築された古い家々からなる景観により、毎年何百人もの国内外からの観光客を歓迎してきたと述べた。

アヴァノス市民は観光を重視しているこの都市の名前が、「脱毛クリームの商品名」として市場に出回っていることに不快感を覚えていると述べたインジェ市長は、「都市名を使って販売している脱毛クリームは、アヴァノス市民の反感を買い、そして不快感を覚えさせた」と話した。

都市名を使って販売されている脱毛剤に関して苦情が増えていることを受け、アヴァノス自治体として刑事訴訟を起こしたと伝えたインジェ市長は、さらに以下のように述べた。「都市の名前を使って開設されたインターネットサイト上で、企業名や責任者の名前も記載されずに販売されているこの脱毛クリームにはわれわれの都市の名前が付けられている。関連サイトに記載されている電話番号からは、販売元に繋がるだけで関係者らはこちらとの面会から逃げている。アヴァノス市の名前を商業的な収益に変えたこと、そして販売している商品が地域的且つ文化的なものと認識されないことを根拠として、この件をアヴァノス市は法的手段に訴えるつもりだ。この製品登録がいかなる個人、あるいは企業に属するかにより、法的手段のプロセスを進めるつもりである。われわれの組織側の弁護士に、現在この件についての立証を行ってもらっている。われわれはこのプロセスを見守ることとなるだろう。」

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(翻訳者:指宿美穂)
(記事ID:38271)