インジルリキ基地に米軍30機配置へ
2015年07月30日付 Radikal 紙


米国のIS掃討活動におけるインジルリキ基地の利用範囲について、その詳細が具体化してきている。米空軍はドイツにある航空団をインジルリキに移動させ、インジルリキ基地へ約30機の配備することが計画されている。

米国は戦闘機30機をインジルリキに配備する。IS掃討の合意枠内でワシントンと進められている交渉で、インジルリキをどのような範囲で使用するかについて、詳細が具体化し始めた。これによると、米空軍はドイツに駐屯する第480航空団をインジルリキに移動させる。また、イギリスのサフォーク空軍基地にあるF-15戦闘機の一部もインジルリキで任務に就く。計30機ほどのF-16・F-15戦闘機に加えて、給油機4機と空中司令機もインジルリキに配備されることになる。

現在インジルリキで任務にあたっている無人戦闘機もオペレーションを支援する。作戦で任務に就くパイロットのほか、地上作業を支援するため50名ほどの増員が見込まれている。合同作戦で米国以外にどの国がインジルリキを利用するかについては、まだ具体化していない。
ドイツ駐屯の第480航空団は、1991年の第一次湾岸戦争でもインジルリキ基地に配備された。

インジルリキ基地の使用解放により、米戦闘機は目標に1時間以内に到達でき、シリア上空で6時間まで飛行が可能になる。

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( 翻訳者:貝瀬雅典 )
( 記事ID:38318 )