モスクワ空港で暮らす日本人新聞記者、発見!
2015年08月01日付 Zaman紙


スティーブン・スピルバーグが実際の事件をテーマにして撮影し、主演をトム・ハンクスが演じた『ターミナル』(2004)という映画が、ロシアで現実となった。国へ帰ることを望まない日本人新聞記者のアボ テツヤさん(36)は、2ヶ月間、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港のトランジット待合エリアに住んでいる。

在モスクワ日本大使館の報道官であるウツキ クラツ氏も事件が事実であることを認めた。日本人外交官は、新聞記者がモスクワ空港で住んでいることを述べ、以下のように続けた。
「大使館の職員が彼と会い、日本人であることが確認された。職員らは新聞記者の健康状態を調べた。彼自身の意思で空港に留まっていることを彼らに話したそうだ」

ロシアメディアに話した新聞記者のアボさんは、政治的理由で国に帰ることを望まないことを明らかにした。日本人新聞記者は、「私は新聞記者である。虚偽の記事を書かなければいけないので、国に帰ることを望んでいない。私にロシア国籍が付与されるよう援助をお願いします」と述べた。

シェレメーチエヴォ国際空港の報道部も、日本人新聞記者が自身の金銭で空港に留まっていることを明らかにした。空港の担当者は、「彼に関して苦情はない。法律を違反していない。法律によれば、彼をトランジット待合エリアから立ち退かせるための条項もない。関連する政府機関が、前述の市民の状態に関する問題を解決するだろうと考えている」と述べた。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:白尾みさき)
(記事ID:38337)