米機、インジルリキ基地に到着―IS攻撃へ
2015年08月09日付 Hurriyet紙


ISに対して行われる作戦に参加するためインジルリキ基地に配備される、アメリカ合衆国の第480番飛行部隊の最初の小隊、F-16戦闘機6機が、8月10日アダナにある基地へ移動した。

アメリカ合衆国とトルコとの間の合意の結果、ISに対する作戦で任務に就く戦闘機より先に、これらの機体を地上で整備する300人の隊員がインジルリキに到着した。イタリアのアヴィアノ空軍基地から出発するF-16戦闘機も14時30分ごろ次々とアダナにある基地に降り立ち始めた。

米空軍の第480番飛行部隊に属する全機体のインジルリキ基地への到着は来週完了するという。。

インジルリキ基地には、F-16戦闘機に加えて、アメリカ合衆国が所有するC-5型とKC-135型の戦闘機も着陸した。

■ペンタゴン(国防総省)による発表

アメリカ合衆国国防総省は、米空軍が所有するF-16戦闘機6機と約300人の隊員が8月10日インジルリキ基地に移動したと発表した。

ペンタゴンの書面による発表では、ダーイシュ(DAEŞ)に対して進められている「生来の決意作戦」を支援する試みの一環として、米空軍組織のF-16戦闘機のうち6機と300人の兵団が8月10日の現地時間16時ごろインジルリキ基地に到着したと述べられた。

発表では、イタリアのアヴィアノ空軍基地の第31番戦闘航空団からなるとされている小連隊が、「トルコがダーイシュに対する闘争作戦に基地を提供するという決定をした後、基地に移動した」と説明があった。また、「アメリカとトルコは、60以上の国々が参加する有志国連合のメンバーとして、当該地域の平和と安定を追求しダーイシュに対する闘争を約束した」と述べられた。

第31番戦闘航空団は、米空軍がヨーロッパに持つ空軍連隊のひとつだ。アヴィアノ空軍基地はイタリア空軍によっても利用され、北大西洋条約機構(NATO)に所属している。同基地を利用している同連隊は、アルプス地方以南を守ることがその役目である。

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(翻訳者:金戸 渉)
(記事ID:38396)