チプラス・ギリシャ首相辞任、ナーズム・ヒクメトの詩とともに
2015年08月21日付 Hurriyet紙


ギリシャのアレクシス・チプラス首相は早期選挙の為に辞任したことを発表した。チプラス首相はテレビから国民に向けて「より強固な内閣を作るために、大統領に辞任を提出しに行きます。国民の皆からもより強固な政府を作るための支持を期待します」と話した。チプラス首相はナーズム・ヒクメトの「最良の日々とは、我々がまだ経験していない日々」という詩も朗読した。

アレクシス・チプラス首相は昨夜国民に演説をし、首相を辞任した。
ギリシャ首相は近しい友人との5時間にわたる会議の後辞任を決意した。EUと合意した860億ユーロの第3次金融支援が実行に移されるを待つチプラス首相は、最初の230億ユーロが拠出された知らせを受けカメラの前に現れた。チプラス首相は「今日までの我々の行動に対する国民の評価を仰ぎます。よかったか悪かったか。これは国民が決める」と述べ自身と内閣の辞任を表明した。

■ナーズム・ヒクメトから引用

ギリシャのチプラス首相は国民に対する演説の中でナーズム・ヒクメトの詩を引用した。チプラス首相はヒクメトの「最良の日々とは、我々がまだ経験していない日々」という一節を繰り返した。7か月にわたって首相を務めたチプラス氏は、自身が党首の急進左派連合(SYRIZA)の内部でEUによる金融支援策に対し示された反発の為辞任の決意をした。選挙は1か月後の9月20日に行われる予定だ。

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(翻訳者:岡本悠見)
(記事ID:38468)