北キプロスに、偽マック?!
2015年09月25日付 Milliyet紙


アメリカの巨大ファーストフードチェーン、マクドナルドは北キプロス・トルコ共和国のカフェに「ビッグ・マック」という名前をつけ、看板にアルファベットのMを使ったことについて、カフェのオーナーでトルコ系キプロス人のオスマン・ガーズィオール氏を訴えた。

キプロス島のギリシャ側で営業するマクドナルドの関係者は、北キプロスで「ビッグ・マック」という名のカフェが開かれたという報道を新聞で読んだ。これを受けて北キプロスへ向かったギリシャ側のマクドナルド関係者たちはトルコ系キプロス人のカフェで食事をし、写真を撮った。

■最初の口頭弁論は10月に

その後マクドナルドの関係者たちは北キプロスの弁護士、オウズハン・ハスィプオール氏と契約し、北キプロスで全ての商品の特許申請を行った。同社はマクドナルドの商品が北キプロスで模倣されることは違法だと訴えた。
弁護士のハスィプオール氏を雇ったマクドナルドは、北キプロスの裁判所でトルコ系キプロス人の実業家、オスマン・ガーズィオール氏を訴えた。同社はガーズィオール氏がマクドナルドの商品を模倣しており、損害を被ったと主張した。9月21日に始まった裁判の最初の口頭弁論は10月に行われる。

■北キプロスのコカ・コーラ!

アメリカの巨大飲料水メーカー、コカ・コーラは北キプロスで生産を始めた。ミッリイェト紙はこれに向けた動きを7月に報じていた。コカ・コーラのCEO、ムフタル・ケント氏が自ら携わった投資は完了した。北キプロスの最大の清涼飲料メーカー、エヴ・スのアルサンジャクの施設で生産を開始したコカ・コーラの商品の第一弾は、バイラムの後に市場に出回る。
コカ・コーラはトルコから輸入され、北キプロスで販売されていた。
北キプロスで生産された商品には、「コカ・コーラ社の許可のもと、 シプリ・コーラ社(Cypri Cola Company)の北キプロスの施設で生産されています」と書かれている。生産の喜びをソーシャルメディアで伝えた国会議員のビリキム・オズギュル氏は、「住所に注目です。頑張ってください」とメッセージを送った。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:南澤沙織)
(記事ID:38748)