エスキ・カシャル・チーズは何日でエスキ(熟成)になる?
2015年09月29日付 Radikal紙

2016年1月1日付で、市場で、特にパッケージングがされていないチーズは販売できなくなる。消費者を誤解させる「村のチーズ」といった表現も、エチケット上使うことはできなくなる。最短で120日成熟させられたチーズへは「エスキ」という表現を用いることができる。

食糧農業畜産省がその生産から保存、輸送から市場への供給にまで及ぶ多くの改定をもたらす「チーズ通達」は、2016年1月1日付で適用が始まる。 2015年2月8日に、官報に記載され施行される通達は、チーズの塩分と脂分の割合から、包装にまで及ぶ、新しい基準を盛り込んでいる。セクターは、大学生とNGOのメンバーから見解を得て、長期間に及ぶ試行錯誤をした結果、トルコ産食品コーデックスに相応しいよう用意された改定に従って、直接販売のために生産されるチーズは、包装した形で、また衛生基準を満たす場所で市場へと提供される。チーズは、トルコ食品コーデックス、食品と接触する素材・材料基準、食品衛生基準を満たす素材によって包装される。

■ナイロン袋は使えない

 これによれば、包装されず、もしくは食品包装に適さないナイロン袋、箱、プラスティック、ポリスチレン容器は用いることができなくなる。チーズは、 消費者に提供される過程で、10℃以下で保存することが義務化される。チーズは、説明書きには、消費者の誤解を招く要因となる「村のチーズ」、「伝統的チーズ」、「天然チーズ」といった表現は用いることができなくなる。

■アロマは禁止、減塩化、「古い」チーズには120日の期限が

「チーズ通達」によって、年始から義務化される改正案は以下の通り。

―チーズは保存、輸送、そして市場への供給の過程で、10℃以下で保存することが義務化される。特に市場でそして展示会で、チーズは包装され10℃以下の条件で売り場に置かれ販売することができる。

―羊と山羊のミルクのアロマ、アロマバターのような、アロマは使用ができなくなる。

―説明書きには、消費者に誤解を与えるような「村のチーズ」、「伝統的チーズ」、「天然チーズ」といった表現は、用いられなくなる。

―最短で、120日間熟成させたチーズには「熟成」の名称を用いることができる。

―チーズは、「全脂肪」、「中脂肪」、「低脂肪」、「脱脂」という4つのグループに分けられて生産される

―チーズの最低塩分濃度は、35パーセントから61パーセントの間へと減らされる

―カビ・チーズの生産は管理下におかれる

■消費者は何を購入したのかを知ることができる

包装業者協会のサデッティン・コルクト会長は、衛生と健康の面で、悪用が容易なチーズ生産と販売において、管理体制をより厳密なものにしたと話した。包装なしの商品は常にリスク含みであるということを引き合いに出したコルクト会長は、以下のように話した。

「先進国において、包装なしの商品をみかけることはまずありません。包装なしで売られているあらゆる食材は健康と衛生面から、包装される必要があります。消費者は、包装を読んで、何を購入したのか、そのチーズの中に何があるのかを知る必要があります。新しい改定を、食品の安全、衛生と国の経済に悪影響を与える無許可の生産を防ぐための重要な一歩であると考えています。豆類や、新鮮な野菜や果物にも、包装は必要不可欠です。」

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:38766)