イランにおけるアフガン人の読み書き能力、向上—国連も認める(1)
2015年09月21日付 Jam-e Jam紙


【ジャーメジャム紙10面:アミーン・ジャラールバンド】医療制度には、「あなたの国の領土内に住んでいる人がどんな宗教、文化、あるいは国籍の持ち主であるかは重要ではない」とする不文法がある。

 もしこうした〔異なる宗教、文化、国籍を有する〕市民への衛生・医療サービスの提供に不足があったり、差別が伴ったりすれば、その場合、社会に生きる市民全員が害を被ることになる。というのも、例えばある人が伝染病にかかったりすると、その病人がどの国籍の持ち主であれ、社会の多くの人々の健康を危険にさらしうるからだ。

 文盲であることもまた、身体的な病気に負けず劣らず、痛みをもたらすものだ。どんな社会でも、識字率が低いと、社会全体が一種の害を被ることになり、文化の向上や社会的・経済的発展にも遅れが生じてしまう。

 ゆえに、先の医療に関する不文法を教育の分野にまで敷衍させて、次のように指摘することができるだろう。すなわち、イラン国内に住む文盲の人々は、その人がいかなる国籍の持ち主であっても、自ずと社会に文化的問題をもたらしてしまうのであり、それは社会に住む全ての人々にさまざまな形で影響を及ぼしてしまうのである。

つづく


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(翻訳者:OKG)
(記事ID:38840)