トカトで1000年前の金装飾聖書押収―骨董・文化財強制調査、
2015年10月28日付 Milliyet紙


トカト県で歴史的作品の調査が6件行われた。大量の歴史的作品に加えて、金装飾のページでできた1000年前のものとみられる聖書が発見された。

入手された情報によると、県警察局密輸・組織犯罪対策局による歴史的作品の密輸を取り締まる6つの作戦で、294個の歴史的作品と、1個の金属探知機が見つかった。この問題に関して、10人の法的取調べが始まった。

トカト中心地での調査で以下のものが発見された。ビザンツ帝国時代の歴史的コイン44枚、21×16センチメートルの紙51枚、約千年前に「古代シリア語」で書かれた102ページから成る、内側や外側の一部が消失しているが内部が金装飾のページでできたキリスト教の宗教画が描かれた聖書が1冊、コイン56枚、(文化・自然遺産保護への違反に関する)法律2863条に該当するとされる様々なオブジェと金属探知機1台。

トゥルハル群での歴史的遺物の密輸取締りとそれに伴う作戦では、以下のものが発見された。コイン53枚、矢じり2点、指輪の破片2点、法律2863条が適用されると思われる、様々な時代の大小4種類のコインと歴史的オブジェ合計61点、表面の赤い石に女性の頭のシルエットが彫られた金の指輪1個、片面に女性の頭のシルエットが彫られ、もう片面にそのシルエットが浮かび、文字が彫られた金製のコイン。

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(翻訳者:橋本直樹)
(記事ID:39013)